金本阪神元年戰記 Game 25
阪神6:2廣島 13勝11敗1和(3位)

在客場對戰廣島,得到了久違的「貯金」,
也報了上次廣島在甲子園連勝的一箭之仇

阪神的先發是老將能見篤史,投出了104球的省力完投,
打擊上一四壞一安打一犧牲觸擊,之後都得到分數,
主要是因為能見的下一棒是新人高山俊,
總是有辦法把壘上的跑者送回來

當球隊的1棒很厲害的時候,
只要9棒投手能打出安打,得分的機率就會增加,
尤其是對對手而言,投手是當然出局數,
被投手打出安打的心裡打擊是很大的

這場比賽的焦點是廣島新井貴浩的2000安打,
之前曾是隊友,和金本監督關係匪淺的新井,
再打3支安打就能在主場達成壯舉

能見被打出了兩支安打,
賽後淡淡地說:「2000安請在別的地方打吧」
3場打了5支安打,新井算是夠活躍了(笑)

下週二開始在甲子園對戰宿敵巨人~加油吧!阪神虎

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4月24日(日)広島 vs. 阪神 6回戦

阪神は2回表、岡崎の犠飛と高山の適時打で2点を先制する。
その後1点リードで迎えた5回には、無死一塁から高山の2ランで加点した。
投げては先発・能見が9回2失点完投で今季2勝目。
敗れた広島は、先発・福井が7回6失点と試合をつくれず、打線も振るわなかった。

勝利投手 [ 阪神 ] 能見(2勝2敗0S)

敗戦投手 [ 広島 ] 福井(1勝1敗0S)

本塁打 [ 阪神 ] 高山 2号(5回表2ラン)
[ 広島 ] 會澤 2号(3回裏ソロ)

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(阪神官網戰評)能見・今季チーム初の完投!

序盤から先手を取り終始優位に試合を進めた阪神が、ベテラン左腕の冷静な投球で快勝を飾った。

マツダスタジアムは、あと3本と迫った広島・新井貴浩内野手の通算2000安打へ期待が高まり、スタンドは超満員に膨れ上がる。 阪神は前日の試合で左太もも裏(ハムストリング)を痛めた西岡 剛内野手が登録抹消。セカンドには大和が入って7番を打ち、高山・横田の1・2番を復活させて広島先発・福井に臨んだ。

2回表 鳥谷・今成の長短打で無死2・3塁とした阪神は、一死後 8番 岡崎の中犠飛で先制する。本塁上クロスプレーはアウトのコールだったが、捕手・會澤が落球しており、審判団協議の結果 走者・今成の生還が認められた。更に二死1・2塁となり、1番 高山は変化球をしぶとくレフト前に落として阪神が2点をリードする。

先制犠飛の岡﨑太一捕手は、「どんなカタチでもイイので、能見さんのために先制点を取りたいと思っていた。際どいタイミングだったけど、ナリ(今成選手)がよく走ってくれた」と胸を撫で下ろす。適時安打の高山 俊外野手も、「打ったのはフォーク。能見さんが四球を選んで繋いでくれたので、なんとか打ちたいと思っていた。打席ではその気持ちだけだった」ようである。

先にリードをもらった能見だが、3回裏 8番 會澤にインサイド初球をレフトスタンドへ2号ソロを運ばれ1点差に迫られる。続く4回には丸・新井の連打で一死1・3塁とピンチを招いたが、エルドレッドに低めを振らせて三振。鈴木も遊ゴロに打ち取った。

窮地を凌いだ能見は、5回表 先頭打者で左前安打を放ち出塁。すると高山が初球を叩いてレフトスタンドへ2号2ラン本塁打を放り込む。「カットボール。能見さんのあのような姿を見て、自分も続かないと!という思いだった。走者1塁だったので、出来れば引っ張って1・3塁という形を作れたらと考えていたけど、甘いボールが来てしっかりと捉えられたので予想以上の結果になってくれた」と喜びを表した。

実は試合前の練習で、指揮官から内角の打ち方、バットの捌き方についてアドバイスを受けていた。「(本塁打は)完璧だった。監督のお蔭。あの一言で打つ事が出来た」と高山は振り返っている。

尚も福井に圧力をかける阪神は7回表 一死1・2塁のチャンスに金本監督が代打・福留という切り札を使う。福留は甘い真っ直ぐを右中間へ運ぶ適時二塁打を放ち、塁上の2者を返して6対1とリードを広げた。「チャンスで代打だったので、積極的に行くコトだけを考えていた。上手く打てた」と、福留孝介外野手が振り返る。

主導権を手放すコトなく能見は、最後まで投げ抜く。9回裏には新井に大記録まであと1本となる左前適時安打を許すが、後続を締めて6対2と広島を押し切った。今季2勝目は、104球 5安打7三振1死球2失点で昨季4月のマツダスタジアム以来1年ぶり(今季チーム一番乗り)の完投勝利。ヒーローインタビューでも冷静だった。

「その前(15日・中日戦)が2回で代わってるので、何とか長いイニングを投げたいと思っていた。味方がイイ感じで得点してくれたので・・・。(広島は)前回も対戦してるけど、いろいろ太一と考えながらと言うか、またちょっと違ったボールを使ってみようというのがあった。こっちとしては、それなりに投球出来たと思う。(新井には2安打を許すも)点差が変わってると状況も違うけど、点にならないように打たれる分には構わない。(2000安打達成は)別のところでやってもらえたら・・・」。

今回成功した配球に関して岡﨑太一捕手は、「ボクの傾向も出ていたので見直した」とのコト。前回対戦で狙われていると感じた球を避けて、フォークボールを多めに投げさせたようだ。「(能見の投球について)キレは良かった。(4回裏ピンチでエルドレッドから奪った空振り三振も)普通に行ったら振らない。(その前に)インサイドに突っ込めていたから。メッセの時はそれが出来ず(変化球の)落ち際を拾われていた」と話している。

「(能見は)点差もあったけど、安心して観る事が出来た。(2回6失点だった前回の)ナゴヤ以外はずっとイイし、内容的には4勝1敗や。(福留の適時打について)コースケらしい当りや!(練習でバットが下から出てドライブが掛かっていたので助言したけど)すぐ、試合で出来た。普通に簡単に打てていた」。金本知憲監督の舌も滑らかだ。

これでマツダでの3連戦は2勝1敗。「カード勝ち越しは、常に目標だ。カープ戦は接戦になるけど(点差が開いたのは)初めてかな?」。戦線離脱の西岡については、「プレーも細かいし、ココぞ!でサヨナラも打っていた。一昨日の(タイムリー)内野安打も大きかった。一日も早く戻って来て欲しい」と話していた。 ‪
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