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金本阪神元年戰記 Game 23
阪神12:9廣島 12勝10敗1和(3位)

邊吃飯邊看網路文字直播,
整個就是消化不良到極點的狀態,
阪神得了12分,卻一點都沒有安心感的比賽,
因為廣島也得了9分

先發野手全員安打,7人複數安打,
但得分之後立刻失分的囧境一再出現,
到頭來就是從頭緊張到尾的比賽

上週打線明顯停火,前一場因雨延賽讓野手們復活了,
高山俊在第三個禮拜就追平了之前新人花了一年建立的記錄,
鳥谷敬之前22場6打點,這場一口氣6打點,
老將的打擊總算是漸漸地有起色,希望是個好的開始

失了7分卻可以得到勝投的洋將Messenger,
應該讓DeNA新人今永昇太相當羨慕,
因為今永4場責失7分卻吞下了3敗,
昨天要不是打線在9局追平比分,就變成4連敗了

所以說棒球是團體運動,
不是投的好就會贏球,
不是打下9分就一定會贏球的


#金本阪神 #超變革


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(スポーツナビ)


4月22日(金)広島 vs. 阪神 4回戦

阪神が乱打戦を制した。阪神は1点を追う2回表、鳥谷の3ランなどで4点を挙げ逆転に成功する。その後は3回にゴメスと鳥谷の連続適時打が飛び出すなど、終わってみれば19安打12得点の猛攻を見せた。最後を締めたマテオが今季5セーブ目。敗れた広島は、3点差まで追い上げるもあと一歩及ばなかった。


勝利投手 [ 阪神 ] メッセンジャー(3勝1敗0S)


敗戦投手 [ 広島 ] 横山(1勝1敗0S)


セーブ [ 阪神 ] マテオ(0勝1敗5S)


本塁打 [ 阪神 ] 鳥谷 1号(2回表3ラン)
[ 広島 ] エルドレッド 5号(3回裏ソロ) 、松山 1号(5回裏2ラン) 、エルドレッド 6号(6回裏ソロ)


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(阪神官網戰評)鳥谷6打点!『超打撃戦』制す

両軍合わせて33安打21得点という壮絶な打ち合いを制して、阪神が3位に浮上した。

好投した8日 阪神戦(甲子園)以来 久々の先発となった広島ルーキー横山に対して阪神は初回、2試合振りスタメン復帰の高山が高く弾んだラッキーな投手内野安打で出塁し、2番 大和は浅めの守備位置だった丸の頭上を越える適時二塁打を放って先制する。続く江越の左前安打で大和が返り2点目。更にゴメス・右前安打で無死1・3塁となり5番 鳥谷が左犠飛を打ち上げてもう1点追加した。

「打ったのはスライダー。最近強くスイングすることを心掛けていて、それがイイ結果に繋がっているんだと思う」。先制打の大和(前田大和)外野手がコメントすれば、2点目を叩き出した江越大賀外野手も、「(前回対戦で横山から本塁打を放っており)良いイメージを持って打席に入る事が出来た」と話している。

前日(倉敷・ヤクルト戦)の中止からスライド登板となった阪神先発・メッセンジャーも立ち上がり、田中・菊池・丸の3連打を浴び無死満塁のピンチを迎える。4番 新井にはフルカウントから右中間を破られ走者一掃の同点二塁打。あっという間に3対3となった。メッセンジャーはニ死後 7番起用の安部にも右中間へ適時三塁打を浴びて、あっさりと逆転を許した。

それでも、横山がピリッとしない。2回表 阪神は高山・大和の連打にゴメス・死球で二死満塁として、横山の暴投で追いついた直後 5番 鳥谷が内角直球をライトスタンドへ運ぶ1号3ランで7対4と再びリードを奪った。続く西岡・今成にもヒットを許して、横山は2回持たずに降板している。

「カウント3-1と打者有利の状況だったので、思い切って打ちに行けた。しっかり捉える事が出来た」。勝ち越し本塁打の鳥谷 敬内野手は会心の一撃を振り返っている。

3回表 阪神が広島2人目・中田からゴメス・鳥谷の連続適時安打で2点を追加すれば、その裏 広島も5番エルドレッドがメッセンジャーの直球を打ち返すライトへの5号ソロアーチで反撃する。4回には會澤・田中・菊池のヒットで一死満塁と攻めるが、メッセンジャーは丸・新井を凡打に退けた。

5回表 阪神は大和・江越・ゴメス3連打の無死満塁から鳥谷の中犠飛。二死後「パピー(ゴメス)がよく走ってくれた」と話した今成の遊撃適時内野安打で計2点を追加したが、その裏 広島も松山がレフトスタンドへ2ランアーチを放り込む。メッセンジャーも乱戦の流れをなかなか止められない。二死後にも失策と振り逃げの嫌な走者を背負うが、ここは辛うじて菊池を右飛に打ち取った。

11安打5三振1四球 7失点と苦しい投球となったメッセンジャーは、5回( 116球)限りで降板となった。「スコアボードを見れば分かる通り、11安打も打たれて7点も取られてしまい、結果としては本当に良くなかった。『良いボールを投げても打たれ、悪いボールを投げても打たれた』というようなゲーム。幸いにも、味方打線がカープ以上に打ってリードを作ってくれた。野手の皆さんに助けてもらった」と感謝するばかりだ。

6回表 メッセンジャーの代打としてドラフト6位ルーキーの板山がプロ初出場。こちらも来日初登板となる広島・ヘーゲンズに対した注目の初打席は空振り・見送り2ストライク後の3球目変化球を打ってセカンドゴロに倒れている。その裏 阪神2人目・榎田がエルドレッドにレフトスタンド上のネットに当たるこの日2本目の本塁打を浴びて11対8。しかし、阪神も7回に「取っては取られを繰り返すゲーム展開なので、次の1点をどんなカタチでも良いので取りたいと思っていた」西岡の二塁適時内野安打で1点を加えた。

それでも決着はつかない。7回は安藤が無失点に抑えるが、8回裏 阪神4人目・高橋は広島・新井に中前適時安打を許して12対9。新井は、2000安打まで4と迫っている。尚も二死1塁でこの日2本塁打のエルドレッドのところで、阪神ベンチはドリスにスイッチ。何とか中飛に打ち取った。

9回は漸くマテオが広島打線を3者凡退に締めて3点差で阪神が4時間3分に及ぶ乱戦を制する。鳥谷が本塁打を含む6打点の活躍。大和・ゴメスが3安打など先発野手全員安打で、しかも岡崎以外は全てマルチヒットの19安打と打ちまくった中、ヒーローインタビューに呼ばれたのは開幕約一ヶ月で3度目の4安打を記録した高山 俊外野手だ。「大変な試合だったけど、勝てて良かった。負けられない思いで必死でやった」結果にゴールデンルーキーは、素直に笑顔を見せている。

広島も先発野手全員安打と良く打ったが、チャンスを殆ど逃さなかった猛虎が集中力で少しだけ上回ったのが勝因か? 故郷・広島での初戦を飾った金本知憲監督は、「(鳥谷は)本塁打を打つ前、今年初めて位の1塁側へ引っ張った強い当りのファールを見て『何か違うな!』と思った。(スタメン復帰の高山は)競争意識が大事。これが4安打に繋がったのでは?」などと振り返る。「(メッセンジャーは相手に球種を)読まれていたのかな? だけど、 修正してくれるだろう。(7失点で勝ち投手になって)その分、恩返ししてくれるだろう!。(広島での初勝利と言うのも)関係ないけど(打撃戦に)お客さんが喜んでくれたから、イイんじゃないの?」と笑顔を見せていた。 ‪
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