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金本阪神元年戰記 Game 10
阪神8:2巨人 6勝3敗1和(2位)

今年第一場巨人戰,
在去年輸慘了的東京巨蛋,
先發是三年來沒在敵營贏球的藤浪晉太郎,
對手的先發是去年幾乎打不出安打的洋將波列塔,
一切看起來都對阪神極度不利

但一開賽就知道今年的阪神不一樣,
新人高山俊再度單場4安打,
藤浪8局12K拿下第二勝,
虎迷的加油歡呼聲穿破了東京巨蛋的屋頂,
這個勝利讓人興奮極了

最讓人感受到「超變革」的是跑壘,
每個選手都全力疾走,
能多跑一壘立刻拔腿就跑,
投手和洋將也積極嘗試盜壘,
最驚人的是都盜壘成功了

這樣的棒球,讓人充滿期待感,
昨天的一勝就是在宣告:
「這就是金本阪神的超變革野球」

希望今天也可以加油!

#金本阪神 #超變革

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(スポーツナビ)


4月5日(火)巨人 vs. 阪神 1回戦

阪神が3連勝。阪神は1-1で迎えた3回表、横田の適時打などで3点の勝ち越しに成功する。6回には、西岡、高山の適時打と相手のボークで4点を追加した。投げては、エース・藤浪が8回2失点12奪三振の力投で今季2勝目。敗れた巨人は、先発・ポレダが乱調だった。

勝利投手 [ 阪神 ] 藤浪(2勝0敗0S)


敗戦投手 [ 巨人 ] ポレダ(1勝1敗0S)


本塁打 [ 巨人 ] 堂上 1号(7回裏ソロ)

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(阪神官網戰評)‪『足攻』鮮やか!巨人に快勝

『超変革』を絵に描いたようなイケイケの機動力野球を展開して、金本阪神が敵地 東京ドームでの今季初戦を鮮やかな勝利で飾った。

開幕ダッシュに成功した高橋由伸監督率いる巨人との今季初対決。開始から両雄がパンチを繰り出し合う。

昨季巨人先発・ポレダに5敗を喫している阪神は初回 高山のヒットを足掛かりにニ死2塁として、4番 福留の中前適時安打で先制した。

その裏 阪神先発・藤浪は、二死3塁から巨人4番ギャレットに内角直球を返され中前適時安打。あっさり同点とされる。

3回表 阪神が鮮やかな攻撃を見せる。無死1塁から高山の右前安打で走者・藤浪が一気に3塁を奪うと2番 横田が打った高いバウンドの投ゴロ(記録は適時内野安打)に迷うことなく本塁を陥れる。「きれいなヒットではなかったけど走者を返せたら結果は何でもイイと思っていた」横田慎太郎外野手の気持ちが貴重な勝ち越し点を呼んだ。

更に無死満塁となって4番 福留はスライダーを運ぶ「最低限の仕事」と言う右犠飛。ゴメスは三振に倒れるが、その際ダブルスチールの仕掛けが決まって この回阪神は一気に3点を勝ち越した。

追加点が欲しい阪神は6回表 一死から出塁したゴメスが、無警戒の隙を突く盗塁に成功。鳥谷・ヒットで1・3塁となり、西岡は叩きつけたファーストゴロを全力疾走で適時内野安打とする。すっかりリズムを崩したポレダはこの後 藤浪に四球を与えた二死満塁からボークと高山の右前2点適時安打で大量失点を許し、天を仰いだ。

自らの積極的な走塁(2得点)も含め大量援護をもらった藤浪は 7回裏 堂上に変化球をライトへ運ばれソロ本塁打を浴びるが、全体的には危なげない内容だった。全力疾走の疲れも出たのか? 8回には球威も落ちて二死満塁のピンチを招くが、ギャレットを変化球で三振に仕留めて事なきを得ている。

最後は榎田が締めて8対2と阪神が、今季初・伝統の一戦に快勝を飾る。最速154km/hで8回(114球)を6安打12三振1四球 2失点。堂々の内容で2勝目をゲットした藤浪晋太郎投手は、「(カットボールやフォークも多かったが)真っ直ぐ一本では厳しいと思った。配球にしっかりついていけた。大量得点してもらっていたけど、長いイニングを投げる事が出来て良かった。(好走塁も生きたが)走塁は大事だし、意識してやって行く」と話した。

開幕10試合目で早くも2度目の4安打を記録したスーパールーキー高山 俊外野手が振り返る。「思い切って振って行こうと思った結果がイイところに転がったり落ちたりして、結果的に4安打で良かった。(2度目の4安打は)嬉しい事だが、こういう日もあれば、打てない日もあると思うので、こういう日の次の日・明日を大事にやりたいな!と思う」と、ヒーローインタビューでも終始冷静な受け答えだった。

「最後まで気を抜けなかったけど、カードの初戦と言う事もあったし、去年5敗してるポレダ。その投手に勝った事が一番大きい」。金本知憲監督が笑顔を見せる。「藤浪なりにいろいろ工夫しながら、考えながらの中で8回2失点。試合の流れで行けば、一応危なげはなかったな!と・・・。それより走塁が素晴らしかった。アレが一番大きかった。(チーム変革へ)まず、そこから入ったと言っても過言ではない程の走塁に対する意識だったけど、ゴメスも行ける!と思ったんでしょうね。(6回の盗塁も)勝手に行ってくれた」。

「今日の選手の動き。いろんな判断を観てると、野球に対する意識が変わって来てるかな?と思う。明日も全力で目の前にあるプレーと言うか、全集中力を出して勝ちに行く!それだけです」。指揮官の胸に大きな手応えが残る大きな1勝となった。
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