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金本阪神元年戰記 Game1
阪神2:5中日 0勝1敗(4位)
今天日職開幕,阪神雖然在主場輸球,
但虎迷的反應是很正面的,認為是很有收獲的敗戰
阪神之前的棒球很無趣,很多戰術太過理所當然,
今年換成金本監督後,以「超變革」為口號,
今天排出了去年絕對無法想像的先發陣容,
光是這點就讓人感覺到改變
今天的比賽雖然攻勢不多,但只要有攻勢就看到變化,
就連洋投也盜壘的積極跑壘,讓人看得非常興奮
希望可以趕快贏球
====================
金本監督語錄
「僕が恐れると選手が恐れ始めるから」
「俺はファイティングポーズを崩さないからみんなも付いて来てくれ! 最強のチームになっていこう!」
「消極的になる自分が怖かったけど、割とアグレッシブに行けたと思うよ。」
#金本阪神 #超變革
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(スポーツナビ)
3月25日(金)阪神 vs. 中日 1回戦 2:5
中日は同点で迎えた6回表、ビシエドの適時打で勝ち越しに成功する。8回には、ビシエドに来日1号ソロが飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・大野が8回途中2失点の好投で今季初勝利。敗れた阪神は、投打に精彩を欠き、開幕戦を白星で飾れなかった。
勝利投手 [ 中日 ] 大野(1勝0敗0S)
敗戦投手 [ 阪神 ] メッセンジャー(0勝1敗0S)
セーブ [ 中日 ] 福谷(0勝0敗1S)
本塁打 [ 中日 ] ビシエド 1号(8回表ソロ)
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(阪神官網戰評) 開幕黒星もファンが納得する負け方
「発展途上のチーム。恐れず攻めていきたい。いろんなことにチャレンジしながらグイグイ。負けてもファンが納得する負け方をしたい」
きのう、金本監督はこう言っていた。そして、まさにその通りの野球をした。
金本阪神初戦は2対5で敗れた。4回から8回まで小刻みに1点ずつ取られ、対する阪神打線は1回と5回に1点ずつ。昨季、防御率0点台に抑えられた天敵・大野から初回に得点したのはよかったが、終わってみれば、またしても勝ち星を献上してしまった。
ただ、得点シーンはファンが大いに沸くものだった。まず初回。一番に抜てきされたルーキー・高山がプロ初安打で出塁すると、二番・横田は投ゴロも、俊足を生かして一塁に残る。続くヘイグの2球目にプロ初盗塁を決め、そのヘイグの適時打で初得点。金本監督は併殺になる可能性が低く、盗塁すれば走者を進めたのと同じ形を作れる横田の「足」を買って二番に起用したが、それが見事に的中した攻撃だった。
5回の得点も「足」を使ってもぎ取ったものだ。先頭・西岡が中前打で出塁し、続く岡﨑が初球にヒットエンドランを決めて無死一、三塁。バスターをしたメッセンジャーの打球は高く弾んだサードゴロで、三塁・高橋は西岡をしっかりと目でけん制して二塁・荒木に送球したが、その荒木が走者から目を切ったと見るや、西岡がスタートを切る。メッセンジャーが一塁に全力疾走していたこともあり、併殺崩れの間に西岡がホームを駆け抜けた。
二死後、一塁走者のメッセンジャーは、大野のモーションを盗んでノーサインでスチール。無警戒だった捕手・桂の悪送球を誘い、一気に三塁を陥れた。横田が倒れて追加点はならなかったが、メッセンジャーの気迫が伝わってくる走塁だった。
「横田もしっかり走って、(西岡)ツヨシもナイス判断。メッセの一塁への全力疾走もあったし、きょうはみんなが目いっぱいのプレーをしてくれたと思う。いつもいつも攻めると逆手に取られることもあるから、何でもイケイケじゃいけないけど、怖がらずに攻めていきたい。僕が恐れたら、選手が恐れてしまうから。本当にきょうはみんなが目いっぱいやってくれた。これを1年間、続けてほしい。きょうは負けたけど、本当にいいものを見せてもらった」
金本監督と同じ思いを、全国の阪神ファンが抱いたはずだ。今年の阪神はひと味もふた味も違う。「超変革」を感じられる開幕戦だった。
阪神2:5中日 0勝1敗(4位)
今天日職開幕,阪神雖然在主場輸球,
但虎迷的反應是很正面的,認為是很有收獲的敗戰
阪神之前的棒球很無趣,很多戰術太過理所當然,
今年換成金本監督後,以「超變革」為口號,
今天排出了去年絕對無法想像的先發陣容,
光是這點就讓人感覺到改變
今天的比賽雖然攻勢不多,但只要有攻勢就看到變化,
就連洋投也盜壘的積極跑壘,讓人看得非常興奮
希望可以趕快贏球
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金本監督語錄
「僕が恐れると選手が恐れ始めるから」
「俺はファイティングポーズを崩さないからみんなも付いて来てくれ! 最強のチームになっていこう!」
「消極的になる自分が怖かったけど、割とアグレッシブに行けたと思うよ。」
#金本阪神 #超變革
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(スポーツナビ)
3月25日(金)阪神 vs. 中日 1回戦 2:5
中日は同点で迎えた6回表、ビシエドの適時打で勝ち越しに成功する。8回には、ビシエドに来日1号ソロが飛び出し、貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・大野が8回途中2失点の好投で今季初勝利。敗れた阪神は、投打に精彩を欠き、開幕戦を白星で飾れなかった。
勝利投手 [ 中日 ] 大野(1勝0敗0S)
敗戦投手 [ 阪神 ] メッセンジャー(0勝1敗0S)
セーブ [ 中日 ] 福谷(0勝0敗1S)
本塁打 [ 中日 ] ビシエド 1号(8回表ソロ)
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(阪神官網戰評) 開幕黒星もファンが納得する負け方
「発展途上のチーム。恐れず攻めていきたい。いろんなことにチャレンジしながらグイグイ。負けてもファンが納得する負け方をしたい」
きのう、金本監督はこう言っていた。そして、まさにその通りの野球をした。
金本阪神初戦は2対5で敗れた。4回から8回まで小刻みに1点ずつ取られ、対する阪神打線は1回と5回に1点ずつ。昨季、防御率0点台に抑えられた天敵・大野から初回に得点したのはよかったが、終わってみれば、またしても勝ち星を献上してしまった。
ただ、得点シーンはファンが大いに沸くものだった。まず初回。一番に抜てきされたルーキー・高山がプロ初安打で出塁すると、二番・横田は投ゴロも、俊足を生かして一塁に残る。続くヘイグの2球目にプロ初盗塁を決め、そのヘイグの適時打で初得点。金本監督は併殺になる可能性が低く、盗塁すれば走者を進めたのと同じ形を作れる横田の「足」を買って二番に起用したが、それが見事に的中した攻撃だった。
5回の得点も「足」を使ってもぎ取ったものだ。先頭・西岡が中前打で出塁し、続く岡﨑が初球にヒットエンドランを決めて無死一、三塁。バスターをしたメッセンジャーの打球は高く弾んだサードゴロで、三塁・高橋は西岡をしっかりと目でけん制して二塁・荒木に送球したが、その荒木が走者から目を切ったと見るや、西岡がスタートを切る。メッセンジャーが一塁に全力疾走していたこともあり、併殺崩れの間に西岡がホームを駆け抜けた。
二死後、一塁走者のメッセンジャーは、大野のモーションを盗んでノーサインでスチール。無警戒だった捕手・桂の悪送球を誘い、一気に三塁を陥れた。横田が倒れて追加点はならなかったが、メッセンジャーの気迫が伝わってくる走塁だった。
「横田もしっかり走って、(西岡)ツヨシもナイス判断。メッセの一塁への全力疾走もあったし、きょうはみんなが目いっぱいのプレーをしてくれたと思う。いつもいつも攻めると逆手に取られることもあるから、何でもイケイケじゃいけないけど、怖がらずに攻めていきたい。僕が恐れたら、選手が恐れてしまうから。本当にきょうはみんなが目いっぱいやってくれた。これを1年間、続けてほしい。きょうは負けたけど、本当にいいものを見せてもらった」
金本監督と同じ思いを、全国の阪神ファンが抱いたはずだ。今年の阪神はひと味もふた味も違う。「超変革」を感じられる開幕戦だった。
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