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記者雷光涵/綜合日本外電報導



就讀日本福岡一高的台灣左投郭恆孝,前天在日本全國高校野球大賽(甲子園)完投9局,飆出驚人的18K。追平甲子園紀錄只差1K。



郭恆孝在福岡南部預賽首戰已亮相過,當時福岡一高提前在6局「扣倒」對手,他投4局只被敲1安、無失分;日本10個職棒球團、20名球探都看在眼裡。



18歲的郭恆孝自台東新生國中畢業後,跟隨陽仲壽的腳步,進入福岡一高就讀。身高180公分、82公斤的他,最快球速147公里。



前天福岡一高以2:1險勝福岡農校,郭恆孝在3局、兩人出局,被打3 支安打丟1分。他表示:「牛棚練投時,狀況就不太好。」直球最快只有138公里。



不過他靠著5月習來的滑球,從3局、兩人出局後,連解決18名打者;並改寫自己在春季縣立大賽所創的16次三振的個人紀錄。



監督平松正宏說,這場比賽是標準的「以柔克剛」。橫濱的球探竹下說:「(直球狀況不好的情況下)他展現應變的能力。」投了114球的郭恆孝對於自己投出18K,也表示「嚇一跳」。



(日本甲子園三振紀錄為內崇伸等五人所保持的19次三振『9局』)



【2007/7/18 聯合新聞網】



福岡一・郭、自己最多18K/福岡大会



<高校野球福岡大会:福岡一2-1福岡農>◇16日◇小郡



 福岡一のプロ注目左腕、台湾人留学生の郭恆孝(3年)が、今夏3度目の登板で“進化”を発揮した。福岡農戦で自己記録を更新する18奪三振。5者連続を含む毎回奪三振の力投で、2年連続の県大会にコマを進めた。「18個ですか? 自分でもビックリ」。114球での貫録勝ちに気持ちよく汗をふき、目を細めた。



 最速147キロの力だけではない。巧みな投球術を見せ付けた。この日の最速は138キロ。「ブルペンからよくなかった」(郭)と、3回2死から3安打を浴び1失点。だが、今年5月に覚えた高速スライダーが威力を発揮した。右打者のひざ元のストライクゾーンからボールになる絶妙な配球で、5回には3者連続三振。カウントを取る変化球もさえ、3回の3アウト目から9回2死まで18人連続で打者を打ち取った。



 これまでの自己記録は春の県大会で記録した16個。だが、試合は1点差で負けた。「これまで1点差で負け続けてきたことで、それまでかっかして四球を出したり、バント処理をミスしていたことがなくなった」と、平松正宏監督(47)も精神的な成長を明かす。この試合も「剛より柔」を貫いた郭の冷静な投球が、バッテリーを組む村井大和主将(3年)の決勝打を呼び込んだ格好だ。



 スタンドではこの日も、プロのスカウト陣が視察。横浜の竹下スカウトは「(直球の)調子が悪いときでも順応できるいい面を見せてもらえた」と評価した。昨夏は県大会初戦(4回戦)で戸畑商(現北九州市立)に敗退。6安打に抑えながら、ここでも0-1で涙をのんだ。「今日はスライダーのキレが今までで1番よかった。今年は甲子園に行きたい」。1点に泣き続けた郭の勝負にかける意気込みが生んだ奪三振ショーだった。



【2007/7/17 Nikkansports】
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