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台湾遠征中の早大野球部は16日、台北市で台北体育学院とオープン戦を行い、今秋ドラフト候補の上本博紀主将(3年)が4打数4安打と爆発、6-0の快勝に貢献した。15日の中国文化大戦は1安打と沈黙。応武監督から一喝されたことで「結果を出してやろうと思った」と発奮した。一方、前日の先発に続き中継ぎで登板予定だった斎藤佑樹投手(1年)は出番なしのまま、遠征最終戦を終了。応武監督は「点差が開いたので出さなかった」と説明した。チームは17日、帰国する。
≪斎藤の好投が国際交流に一役?≫斎藤の好投が早大の国際交流に一役買う!?15日に対戦した中国文化大が日本での再戦を打診、来年以降も両校による定期戦を開催する可能性が出てきた。早大側も今夏に「台北国際交流センター」を開設予定とあり、前向きの意向。斎藤は「日本でも海外のチームとやってみたい。僕がお役に立てたなら良かったです」と話した。
【2008/3/17 スポニチ大阪】
≪斎藤の好投が国際交流に一役?≫斎藤の好投が早大の国際交流に一役買う!?15日に対戦した中国文化大が日本での再戦を打診、来年以降も両校による定期戦を開催する可能性が出てきた。早大側も今夏に「台北国際交流センター」を開設予定とあり、前向きの意向。斎藤は「日本でも海外のチームとやってみたい。僕がお役に立てたなら良かったです」と話した。
【2008/3/17 スポニチ大阪】
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