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曾文祺/北京報導

費德勒,你怎麼了?即將在18日交出球王寶座的費德勒,原本亟欲在北京奧運掛個金牌要回些面子,沒想到他在昨晚因雨順延4個小時的男單8強,竟以4-6、6-7敗給過去沒輸過的美國「黑將軍」布雷克,爆出京奧網球最大冷門!大小威金牌戰對壘也破局,因小威8強提前掛點。


橫看豎看,費德勒至少拿4強門票應該沒問題,他在昨晚之前,生涯對壘黑將軍8戰全勝。不過就如中華教練詹元良所說:「球是圓的,有輸有贏」,費德勒對黑將軍的首敗,竟是在他渴金8年的奧運戰場。


整場比賽費德勒在自己發球局上很不穩定,一共讓黑將軍要到6次破發機會,且有2次失手葬送關鍵2局;反觀黑將軍全場只讓費德勒有1次破發機會;再看看總得分,費德勒70比84,輸得不冤枉。


費德勒(最近兩屆奧運瑞士開幕掌旗官)真得糗大了,他渴望奧運男單這面金牌許久,他於2000雪梨奧運居男單第4,以球王之尊進軍2004雅典奧運第2輪就打包。本屆京奧原本被預期為費德勒的雪恥之旅,竟然也在8強就蒸發了。


這也意謂,費德勒與準球王納達爾的金牌戰天王對決正式破局。費德勒若還想補「金」,只能在與瓦林柯搭檔的男雙中搏搏看。


女單第4種子小威在3盤大戰中遭俄羅斯第5種子迪曼提娃逆轉,止於8強;第7種子大威也遇麻煩,不敵中國女將李娜,與妹妹一起告別京奧女單賽場。


【2008/8/15 中時電子報】


【網球】フェデラー傷心?金メダルならず=世界1位の意地も示せず敗退

 男子テニスで初の金メダルを狙った世界ランキング1位のロジャー・フェデラー(スイス)が14日、シングルス準々決勝で姿を消した。今季は四大大会未勝利の不振で、「ここからが自分の勝負どころ」と意気込んでいたが、悪い流れは断ち切れなかった。
 フェデラーが敗れたのは、同7位のジェームズ・ブレーク(米国)。今年2月に、18歳の錦織圭(ソニー)がツアー初制覇を果たした時の決勝の相手。これまで通算8戦無敗だった。「サーブが良くなかったが、それ以外はいいプレーができた」と強がったが、凡ミスは相手を上回る56。らしさはなかった。
 男子で世界ランク1位が五輪金メダルを獲得したことはない。その意味ではジンクス通りだが、フェデラーは18日付の発表で、長らく保った1位の座をラファエル・ナダル(スペイン)に明け渡す。赤土の全仏オープンと芝のウィンブルドンの決勝で連続で屈した宿敵との五輪決勝対決は実現せず、せめてもの王者の意地も示せなかった。
 五輪への思いは強く、成績は2000年シドニー五輪のシングルス4位が最高だが、アテネ、北京と2大会連続開会式でスイス選手団の旗手を務めた。現在の恋人で、マネジャー兼広報担当のミルカさんとの出会いがあったのも、8年前のシドニー。「彼女とはもう8年の付き合い。僕にとって、彼女との出会いは、旗手以上に最高の出来事だね」と言ってのけるが、金メダルを手にできず、世界ランク1位も失う北京五輪は少々、傷心気味だったに違いない。(北京時事)

【2008/8/15 時事通信社】
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