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金本阪神元年戰記 Game 34
阪神1:0 中日 17勝15敗2和(3位)
因為是日本的兒童節,也是黃金週最後一天,
所以所有日職的比賽安排在下午,我只能趁著下課關心戰情
這場比賽是投手戰,雖然中日的先發投手小熊凌祐被球打傷,
中繼投手山井大介表現趁職,讓比數一直是0比0的僵局
阪神派出三洋投應戰,先發Messenger 撐過了7局,
8局交給已經無可取代的新洋投Dolis,9局再由新守護神 Mateo關門,
這樣的佈局在日職相當罕見,三位洋投讓中日打線再度被完封
守備上高山俊和板山祐太郎跟本就是外野兩座無法突破的「山」,
精彩的守備讓Messenger脫帽致敬好幾次,
雖然老將福留孝介因傷未出賽,外野還是固若金湯
捕手原口文仁依舊是表現出色,兩支安打維持好手感,
連續兩場完封是他蹲捕兩場配球的功勞,
最讓人稱讚的是8局下半抓到了中日快腿大島洋平的盜壘,
讓危機一瞬間解除,再次證明了重用他是正確的
當然突破0比0僵局,最重要的就是要有人打出致勝一分,
讓人驚訝的是打出全壘打的是阪神最厲害的守備專家~大和,
10年來只打過1支全壘打的他,在昨天打出了生涯第2支全壘打,
只要是阪神迷應該都會覺得這是奇蹟中的奇蹟吧!
雖然一直說起用新人是超變革野球,
但讓原有的選手提升更是重要,
大和在去年之前是守備專家,打擊越來越沒力,
漸漸地變成比賽後段出來防守,要打擊時就會被換代打的存在,
很明顯地打擊面不提升,大和就無法成大器
金本監督上任後,改變了大和在打擊上的意識,
讓他開始揮擊出以前沒看過的長打,
有了基本的打擊能力後,就不必擔心大和打不出安打而換代打,
大和也可以因此穩穩地保住先發野手的地位
大和在賽後訪問說:
「像我這樣瘦小的選手都可以打出全壘打,
小孩子們也要抱持著遠大夢想好好加油」
這個連勝,贏的太漂亮了,
接下來回到甲子園要好好地延續這個氣勢
#金本阪神 #超變革
=======================================
(スポーツナビ)
5月5日(木)中日 vs. 阪神 9回戦
阪神が接戦を制した。阪神は両軍無得点のまま迎えた7回表、大和のソロで待望の先制点を挙げた。投げては先発・メッセンジャーが7回無失点の力投。その後はドリス、マテオとつなぎ、メッセンジャーは今季4勝目を挙げた。敗れた中日は、打線が4安打無得点と沈黙した。
勝利投手 [ 阪神 ] メッセンジャー(4勝1敗0S)
敗戦投手 [ 中日 ] 山井(0勝4敗0S)
セーブ [ 阪神 ] マテオ(0勝1敗8S)
本塁打 [ 阪神 ] 大和 1号(7回表ソロ)
==========================================
(阪神官網戰評)大和 決勝弾!虎の子 死守
伏兵の一振りが決勝点となって、阪神が3投手のリレーで逃げ切った。
今季3勝と好調な中日先発・小熊に対する阪神だが、足の張りで前日途中交代した福留がスタメンから外れ 4番ゴメス・5番に板山を上げるオーダーを組んだ。小熊は特徴のカーブを駆使して3者凡退で立ち上がる。2回表には板山の中越え二塁打から二死1・2塁のチャンスを作った阪神だが、8番 北條が放ったレフト線へのライナーを中日・ナニータのダイビングで好捕するビッグプレーに阻まれた。
3回にも一死から連続四球で1・2塁とするが、鳥谷・ゴメスの飛球を中日外野陣の美技によって適時打とする事が出来ない。 4回表 小熊が原口のライナーを右腕(手首付近)に受けて負傷。急遽 中日は2人目・山井を送っている。
阪神はメッセンジャーが先発。原口との初コンビも注目だが、当初から変化球が多めだった。初回 大島の中前安打から二死1・3塁となるも5番ナニータをカーブでタイミングを外し一ゴロに打ち取る。3回裏は先頭の投手・小熊に四球を与えた事から二死2塁とされるが、3番 平田は変化球で空振り三振に仕留めた。4回にも先頭4番ビシエドに右前安打を許すが、後続を抑えている。
中盤以降は山井とメッセンジャーが投げ合う非常に引き締まったゲーム。均衡を破ったのは意外な伏兵だった。7回表ニ死 阪神は2番 大和が初球スライダーを弾丸ライナーでレフトスタンドへ運ぶ2014年5月14日広島戦(米子)以来のプロ通算2本目となる1号ソロ本塁打で先制する。緊急リリーフにも拘らず好投していた山井にしてみれば、悔やんでも悔やみきれない一球となった。
「甘い球が来たら積極的に早いカウントから打ちに行こうと思っていた。本塁打はマグレ。ナゴヤドームは広い球場だけど、打った瞬間に本塁打だ!と分かるくらい、いい感触で捉える事が出来た」。殊勲の一発を放った大和(前田大和)外野手がニッコリ笑顔を見せている。
その裏 中日は先頭ビシエドの右前安打から二死1・3塁として山井の代打・野本を起用。初球・変化球を叩き左中間へヒット性の打球を放ったが、「(味方に)1点入ったので、何としても捕る! その気持ちだけだった」と言うレフト・高山 俊外野手が好捕して、メッセンジャーの危機を救った。
ランディ・メッセンジャー投手は7回(114球)まで投げて3安打 7三振 3四球 無失点に抑えて、次のように話した。「全体的にいいピッチングが出来たと思うし、7つの0を並べることが出来て良かった。その結果をサポートしてくれた素晴らしいバックの守備に感謝したいね。特に、板山と高山には助けてもらった。あと、本塁打を打ってくれた大和のビッグパワーにも感謝だよ!」。
香田勲男投手コーチも、「(メッセンジャーは)我慢強く投げていた。外スラと内角ひざ元の投げ分けが生命線だった。次の登板も気分良く出来ると思う」と評している。
緊迫の試合は、8回表 中日3人目・田島が3者三振と言う圧巻の投球。阪神もその裏から継投に入った。2人目・ドリスは先頭1番 大島を四球で歩かせて走者を背負う。中日ベンチは大島に盗塁の指示を送るが、阪神は原口の好送球で阻止。「あそこでアウト・セーフの違いは大きい。体が反応してスローイングも良いところへ投げる事が出来た。全てが完璧だった」と原口文仁捕手が言う。結果的にドリスは、この回を3人で切り抜けた。
9回には福谷・マテオと両軍とも守護神を投入する。福谷がピシャッ締めて中日は最後の攻撃に懸けるが、 9回裏 先頭ビシエドの痛烈な打球をセカンド北條が処理する好守にも助けられて、ヒットを二死後のエルナンデスだけに抑えたマテオが試合を終わらせ、前回4月16日逆転サヨナラ負けの雪辱となるセーブを記録し、メッセンジャーに4勝目をもたらした。
1対0と阪神が虎の子の一点を死守して手に汗握る投手戦を制した。プロ初アーチ以来の2年振り一発でヒーローとなった大和が「当たりさえすれば、あそこまで飛ぶ事は分かっていた。本塁打になって良かった。前のナゴヤドームで3連敗していたので、何とかここは勝ち越したいと思っていた」と振り返る。こどもの日に「ボクのような小さな選手でも本塁打を打てたので、みんなも大きな夢を持って頑張ってもらいたいな!と思う」と少年少女へメッセージを贈った。
「(大和は)一番はヘッドの切れが良くなった。内角の速い球も打てるようになった。まさか(あの場面で本塁打が)出るとは思わなかったけどね」。金本知憲監督が打のヒーローを讃える。ルーキー板山を5番に抜擢した事に関しては、「グイグイ行かないとね。コースケ(福留)もいないし、経験させるシーズン。起用には勇気が要ったけど、勇気ついでに使った」事を明かしていた。
阪神1:0 中日 17勝15敗2和(3位)
因為是日本的兒童節,也是黃金週最後一天,
所以所有日職的比賽安排在下午,我只能趁著下課關心戰情
這場比賽是投手戰,雖然中日的先發投手小熊凌祐被球打傷,
中繼投手山井大介表現趁職,讓比數一直是0比0的僵局
阪神派出三洋投應戰,先發Messenger 撐過了7局,
8局交給已經無可取代的新洋投Dolis,9局再由新守護神 Mateo關門,
這樣的佈局在日職相當罕見,三位洋投讓中日打線再度被完封
守備上高山俊和板山祐太郎跟本就是外野兩座無法突破的「山」,
精彩的守備讓Messenger脫帽致敬好幾次,
雖然老將福留孝介因傷未出賽,外野還是固若金湯
捕手原口文仁依舊是表現出色,兩支安打維持好手感,
連續兩場完封是他蹲捕兩場配球的功勞,
最讓人稱讚的是8局下半抓到了中日快腿大島洋平的盜壘,
讓危機一瞬間解除,再次證明了重用他是正確的
當然突破0比0僵局,最重要的就是要有人打出致勝一分,
讓人驚訝的是打出全壘打的是阪神最厲害的守備專家~大和,
10年來只打過1支全壘打的他,在昨天打出了生涯第2支全壘打,
只要是阪神迷應該都會覺得這是奇蹟中的奇蹟吧!
雖然一直說起用新人是超變革野球,
但讓原有的選手提升更是重要,
大和在去年之前是守備專家,打擊越來越沒力,
漸漸地變成比賽後段出來防守,要打擊時就會被換代打的存在,
很明顯地打擊面不提升,大和就無法成大器
金本監督上任後,改變了大和在打擊上的意識,
讓他開始揮擊出以前沒看過的長打,
有了基本的打擊能力後,就不必擔心大和打不出安打而換代打,
大和也可以因此穩穩地保住先發野手的地位
大和在賽後訪問說:
「像我這樣瘦小的選手都可以打出全壘打,
小孩子們也要抱持著遠大夢想好好加油」
這個連勝,贏的太漂亮了,
接下來回到甲子園要好好地延續這個氣勢
#金本阪神 #超變革
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(スポーツナビ)
5月5日(木)中日 vs. 阪神 9回戦
阪神が接戦を制した。阪神は両軍無得点のまま迎えた7回表、大和のソロで待望の先制点を挙げた。投げては先発・メッセンジャーが7回無失点の力投。その後はドリス、マテオとつなぎ、メッセンジャーは今季4勝目を挙げた。敗れた中日は、打線が4安打無得点と沈黙した。
勝利投手 [ 阪神 ] メッセンジャー(4勝1敗0S)
敗戦投手 [ 中日 ] 山井(0勝4敗0S)
セーブ [ 阪神 ] マテオ(0勝1敗8S)
本塁打 [ 阪神 ] 大和 1号(7回表ソロ)
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(阪神官網戰評)大和 決勝弾!虎の子 死守
伏兵の一振りが決勝点となって、阪神が3投手のリレーで逃げ切った。
今季3勝と好調な中日先発・小熊に対する阪神だが、足の張りで前日途中交代した福留がスタメンから外れ 4番ゴメス・5番に板山を上げるオーダーを組んだ。小熊は特徴のカーブを駆使して3者凡退で立ち上がる。2回表には板山の中越え二塁打から二死1・2塁のチャンスを作った阪神だが、8番 北條が放ったレフト線へのライナーを中日・ナニータのダイビングで好捕するビッグプレーに阻まれた。
3回にも一死から連続四球で1・2塁とするが、鳥谷・ゴメスの飛球を中日外野陣の美技によって適時打とする事が出来ない。 4回表 小熊が原口のライナーを右腕(手首付近)に受けて負傷。急遽 中日は2人目・山井を送っている。
阪神はメッセンジャーが先発。原口との初コンビも注目だが、当初から変化球が多めだった。初回 大島の中前安打から二死1・3塁となるも5番ナニータをカーブでタイミングを外し一ゴロに打ち取る。3回裏は先頭の投手・小熊に四球を与えた事から二死2塁とされるが、3番 平田は変化球で空振り三振に仕留めた。4回にも先頭4番ビシエドに右前安打を許すが、後続を抑えている。
中盤以降は山井とメッセンジャーが投げ合う非常に引き締まったゲーム。均衡を破ったのは意外な伏兵だった。7回表ニ死 阪神は2番 大和が初球スライダーを弾丸ライナーでレフトスタンドへ運ぶ2014年5月14日広島戦(米子)以来のプロ通算2本目となる1号ソロ本塁打で先制する。緊急リリーフにも拘らず好投していた山井にしてみれば、悔やんでも悔やみきれない一球となった。
「甘い球が来たら積極的に早いカウントから打ちに行こうと思っていた。本塁打はマグレ。ナゴヤドームは広い球場だけど、打った瞬間に本塁打だ!と分かるくらい、いい感触で捉える事が出来た」。殊勲の一発を放った大和(前田大和)外野手がニッコリ笑顔を見せている。
その裏 中日は先頭ビシエドの右前安打から二死1・3塁として山井の代打・野本を起用。初球・変化球を叩き左中間へヒット性の打球を放ったが、「(味方に)1点入ったので、何としても捕る! その気持ちだけだった」と言うレフト・高山 俊外野手が好捕して、メッセンジャーの危機を救った。
ランディ・メッセンジャー投手は7回(114球)まで投げて3安打 7三振 3四球 無失点に抑えて、次のように話した。「全体的にいいピッチングが出来たと思うし、7つの0を並べることが出来て良かった。その結果をサポートしてくれた素晴らしいバックの守備に感謝したいね。特に、板山と高山には助けてもらった。あと、本塁打を打ってくれた大和のビッグパワーにも感謝だよ!」。
香田勲男投手コーチも、「(メッセンジャーは)我慢強く投げていた。外スラと内角ひざ元の投げ分けが生命線だった。次の登板も気分良く出来ると思う」と評している。
緊迫の試合は、8回表 中日3人目・田島が3者三振と言う圧巻の投球。阪神もその裏から継投に入った。2人目・ドリスは先頭1番 大島を四球で歩かせて走者を背負う。中日ベンチは大島に盗塁の指示を送るが、阪神は原口の好送球で阻止。「あそこでアウト・セーフの違いは大きい。体が反応してスローイングも良いところへ投げる事が出来た。全てが完璧だった」と原口文仁捕手が言う。結果的にドリスは、この回を3人で切り抜けた。
9回には福谷・マテオと両軍とも守護神を投入する。福谷がピシャッ締めて中日は最後の攻撃に懸けるが、 9回裏 先頭ビシエドの痛烈な打球をセカンド北條が処理する好守にも助けられて、ヒットを二死後のエルナンデスだけに抑えたマテオが試合を終わらせ、前回4月16日逆転サヨナラ負けの雪辱となるセーブを記録し、メッセンジャーに4勝目をもたらした。
1対0と阪神が虎の子の一点を死守して手に汗握る投手戦を制した。プロ初アーチ以来の2年振り一発でヒーローとなった大和が「当たりさえすれば、あそこまで飛ぶ事は分かっていた。本塁打になって良かった。前のナゴヤドームで3連敗していたので、何とかここは勝ち越したいと思っていた」と振り返る。こどもの日に「ボクのような小さな選手でも本塁打を打てたので、みんなも大きな夢を持って頑張ってもらいたいな!と思う」と少年少女へメッセージを贈った。
「(大和は)一番はヘッドの切れが良くなった。内角の速い球も打てるようになった。まさか(あの場面で本塁打が)出るとは思わなかったけどね」。金本知憲監督が打のヒーローを讃える。ルーキー板山を5番に抜擢した事に関しては、「グイグイ行かないとね。コースケ(福留)もいないし、経験させるシーズン。起用には勇気が要ったけど、勇気ついでに使った」事を明かしていた。
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