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五月底因為控球出了嚴重的問題,被下放到二軍的藤浪晉太郎,
在二軍一度依舊是控球一團糟,後來漸漸地恢復了一些水準,
在王牌洋投Messenger被阿部慎之助打到骨折,球隊急需救世主時,
藤浪就被派上了一軍,看看他能不能解救球隊的危機
但藤浪依舊是控球出了很大的問題,在四局多的投球中,
面對右打者出現了非常多次的近身球,兩球打中了打者右肩,
其中二局上一球砸到廣島先發大瀨良大地的身上,引起全場譁然,
另一球則是打中了菊池涼介,差點兩隊就要上演全武行了
甚至還有一幕也讓人感到吃驚,藤浪在投球時居然球從手中掉了出來,
看棒球這麼多年,沒看過這樣的狀況過,
非常明顯地藤浪非常沒自信,而且不知所措
當五局上半滿壘,打者再度輪到大瀨良大地時,
金本監督決定換投手,結束了藤浪這次讓人非常擔心的登板,
被換下時,球迷們給予他鼓勵的掌聲,反而更讓人感到唏噓
藤浪上高中後,一路順遂,
完成了春夏連霸,進入阪神也是平順地累積勝利,
但沒想到去年開始控球出了問題,今年更是無法控制,
很明顯地他碰到了一個很大的困境,一個非去超越不可的高牆
今天的登板,有些部分有改進,但是對右打者的控球依舊恐怖,
最讓人擔心的是,藤浪看起來非常沒自信,
尤其在一球砸中了私交甚篤的大瀨良大地時,明明痛得要命,
大瀨良卻滿臉笑容地對著投手丘上的藤浪說:「大丈夫 大丈夫」,
這反而讓藤浪更加地失去信心,是個讓人心疼的一幕
有些阪神迷指出,藤浪是鼓勵才會成長的類型,
但金本監督給的是壓力和指責,讓他變成如此畏縮
而且很明顯地,藤浪還沒有準備好,
球隊應該為了保護他,今年都不要再讓他上場了,
可惜現實上不允許如此,才造成了今天這個悲慘的結果
更重要的是,難道沒有人能給藤浪一些正確的指導嗎?
控球出了問題,那是不是就針對這個部份考慮如何配球呢?
再這樣下去,藤浪會一蹶不振,離開棒壇的
這場球賽讓很多阪神迷很感謝大瀨良大地,
因為他的貼心,化解了當下的緊張感,
甚至廣島迷提到了通常大瀨良會在勝投後,將勝利球的照片放上網頁,
今天他沒有做這個動作,應該是避免刺激藤浪吧!
懷念那個充滿自信的藤浪晉太郎,
希望可以早日找到癥結所在,早日看到他露出虎牙的笑容
PS:登板第二天,廣島隊的大投手北別府學,
在自己的FB上打了一篇文章,提到自己也曾經陷入低潮,
但想辦法找到問題所在,完全復活
北別府勉勵藤浪不要喪志,這是個跨隊的關懷,
大家都知道藤浪應該要變成這個世代日本職棒的代表格,
突破了這個難關,藤浪應該會變得更好
北別府的文如下:
「藤浪投手が野球が面白くないと話していたと聞いた。
野球が生業だもの苦しいことの方が多いのだから当然だよ。
私も平成元年から2年間思うように勝てない年が続き、新聞に北別府は終わったと書かれた。
その記事を読み、燃えたと書きたいところだが、もがき苦しんでいる最中にそんな事を書かれたら恨みしか残らなかった記憶がある。
何故なら、自分でどこが悪いのか分からないのだから。
当時をどうやって乗り越えたか。
実際、そのときの記憶がないほど悩み苦しみました。
毎日毎日、自分の一番納得のいく試合のビデオを、来る日も来る日も見てイメージトレーニングをしました。
コントロールの妙で生き抜いて来た私が、コントロールさえ定まらないのですから苦しいなんてもんじゃない。
藤浪投手は2軍でインステップを直したとききましたが、大リーグにはインステップで投げる投手も多いから矯正する必要はないという声も確かに有ります。しかし日本人はアメリカの選手ほど上半身が強くない。
個人的に、インステップで投げることは望ましくないように思いますが、急に変えるとバランスがおかしくなり、投球も定まらなくなるのです。
上半身と下半身のバランスが合わない状態で昨日のカープ戦だったと思うのです。
リリースするポイントが、まちまちだからシュート回転する球になったりする事で安定した投球が出来ないから苦しんでいると思うのです。
練習を積み重ねて自分の投球を取り戻すしかない。
私も2年近くかかりましたが、やっと精神と体のバランスも合致したかなと感じながら投げられる事が多くなって乗り越える事が出来たのです。
プロだもの本当にこれでもかと言うほどの事を言われたり書かれたりするがそんな事には耳を貸さず、己の力を信じて自分で乗り越えるしかありません。
藤浪くん、君にはあの素晴らしい速球があるじゃないか。
何とかこの苦境を乗り越えて、新しいステージに進んで欲しいと願っています。
実を伴っていない選手ならこれまでのような実績を残せていないのだから。」
在二軍一度依舊是控球一團糟,後來漸漸地恢復了一些水準,
在王牌洋投Messenger被阿部慎之助打到骨折,球隊急需救世主時,
藤浪就被派上了一軍,看看他能不能解救球隊的危機
但藤浪依舊是控球出了很大的問題,在四局多的投球中,
面對右打者出現了非常多次的近身球,兩球打中了打者右肩,
其中二局上一球砸到廣島先發大瀨良大地的身上,引起全場譁然,
另一球則是打中了菊池涼介,差點兩隊就要上演全武行了
甚至還有一幕也讓人感到吃驚,藤浪在投球時居然球從手中掉了出來,
看棒球這麼多年,沒看過這樣的狀況過,
非常明顯地藤浪非常沒自信,而且不知所措
當五局上半滿壘,打者再度輪到大瀨良大地時,
金本監督決定換投手,結束了藤浪這次讓人非常擔心的登板,
被換下時,球迷們給予他鼓勵的掌聲,反而更讓人感到唏噓
藤浪上高中後,一路順遂,
完成了春夏連霸,進入阪神也是平順地累積勝利,
但沒想到去年開始控球出了問題,今年更是無法控制,
很明顯地他碰到了一個很大的困境,一個非去超越不可的高牆
今天的登板,有些部分有改進,但是對右打者的控球依舊恐怖,
最讓人擔心的是,藤浪看起來非常沒自信,
尤其在一球砸中了私交甚篤的大瀨良大地時,明明痛得要命,
大瀨良卻滿臉笑容地對著投手丘上的藤浪說:「大丈夫 大丈夫」,
這反而讓藤浪更加地失去信心,是個讓人心疼的一幕
有些阪神迷指出,藤浪是鼓勵才會成長的類型,
但金本監督給的是壓力和指責,讓他變成如此畏縮
而且很明顯地,藤浪還沒有準備好,
球隊應該為了保護他,今年都不要再讓他上場了,
可惜現實上不允許如此,才造成了今天這個悲慘的結果
更重要的是,難道沒有人能給藤浪一些正確的指導嗎?
控球出了問題,那是不是就針對這個部份考慮如何配球呢?
再這樣下去,藤浪會一蹶不振,離開棒壇的
這場球賽讓很多阪神迷很感謝大瀨良大地,
因為他的貼心,化解了當下的緊張感,
甚至廣島迷提到了通常大瀨良會在勝投後,將勝利球的照片放上網頁,
今天他沒有做這個動作,應該是避免刺激藤浪吧!
懷念那個充滿自信的藤浪晉太郎,
希望可以早日找到癥結所在,早日看到他露出虎牙的笑容
PS:登板第二天,廣島隊的大投手北別府學,
在自己的FB上打了一篇文章,提到自己也曾經陷入低潮,
但想辦法找到問題所在,完全復活
北別府勉勵藤浪不要喪志,這是個跨隊的關懷,
大家都知道藤浪應該要變成這個世代日本職棒的代表格,
突破了這個難關,藤浪應該會變得更好
北別府的文如下:
「藤浪投手が野球が面白くないと話していたと聞いた。
野球が生業だもの苦しいことの方が多いのだから当然だよ。
私も平成元年から2年間思うように勝てない年が続き、新聞に北別府は終わったと書かれた。
その記事を読み、燃えたと書きたいところだが、もがき苦しんでいる最中にそんな事を書かれたら恨みしか残らなかった記憶がある。
何故なら、自分でどこが悪いのか分からないのだから。
当時をどうやって乗り越えたか。
実際、そのときの記憶がないほど悩み苦しみました。
毎日毎日、自分の一番納得のいく試合のビデオを、来る日も来る日も見てイメージトレーニングをしました。
コントロールの妙で生き抜いて来た私が、コントロールさえ定まらないのですから苦しいなんてもんじゃない。
藤浪投手は2軍でインステップを直したとききましたが、大リーグにはインステップで投げる投手も多いから矯正する必要はないという声も確かに有ります。しかし日本人はアメリカの選手ほど上半身が強くない。
個人的に、インステップで投げることは望ましくないように思いますが、急に変えるとバランスがおかしくなり、投球も定まらなくなるのです。
上半身と下半身のバランスが合わない状態で昨日のカープ戦だったと思うのです。
リリースするポイントが、まちまちだからシュート回転する球になったりする事で安定した投球が出来ないから苦しんでいると思うのです。
練習を積み重ねて自分の投球を取り戻すしかない。
私も2年近くかかりましたが、やっと精神と体のバランスも合致したかなと感じながら投げられる事が多くなって乗り越える事が出来たのです。
プロだもの本当にこれでもかと言うほどの事を言われたり書かれたりするがそんな事には耳を貸さず、己の力を信じて自分で乗り越えるしかありません。
藤浪くん、君にはあの素晴らしい速球があるじゃないか。
何とかこの苦境を乗り越えて、新しいステージに進んで欲しいと願っています。
実を伴っていない選手ならこれまでのような実績を残せていないのだから。」
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